ストレスを受けると、脳の視床下部から“副腎皮質刺激ホルモン放出ホルモン”を分泌。さらに下垂体が刺激され、“副腎皮質刺激ホルモン”が分泌。副腎に働きかけ、ストレスホルモン(主にコルチゾール)が分泌されます。ストレスホルモンとは、本来は体を守るために分泌されるものですが、ストレスの種類によって長期化してしまうことでストレスホルモンが過剰に分泌されることにつながり、様々な問題が生じてしまいます。

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